本日開校の「ひろしまジン大学」のワークショップに参加してきました。
ひろしまジン大学とは、「生涯学習を推進する特定非営利活動法人」として
ひろしまの街全体をキャンパスとして、様々な学習プログラムを展開するものです。
今日は、県立美術館での初授業。
いろいろな世代、立場の人が集まっての意見交換会「Imagineひろしま」。
広島のいま、広島のこれからについて、ざっくばらんにおしゃべりしました。
広島のいいところ、悪いところ、特徴、文化、問題などの議論がなされました。
広島県民の視点と、県外からの視点の違いから、広島の特徴を再認識することができました。
個人的には、こういった対話形式のワークショップはキンチョーしてしまってだめなのですが、ワールドカフェという対話形式によって、マインドマップのような書き込みと、周期的なメンバーのシャッフリングによって、常に違う人と連続して対話を行うのでキンチョーするヒマもなく次々と議論が展開されるので、新鮮な面白さがありました。
今後も、広島の各所で魅力的な授業を企画されているそうです。
街の活性化とともに、社会人の学習の場として、大変意義のある事業だと思います。
興味のある方は是非!参加してみてください。
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